お誕生日
おはようございます。
いつも、ご訪問ありがとうございます。
今日11月23日は
サイババさまの御降誕91年日
肉体有無関わらず神の遍在です。
そして、
鏑射寺の中村公隆和尚さまの90歳のお誕生日。
おめでとうございます。
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昨日、初めて神戸市の獨鈷山(とっこさん)にある鏑射寺(かぶらいじ)へ行って参りました。
11月22日鏑射寺では、愛染祭と、毎月22日に行われる例祭護摩焚きが行われました。
最近、鏑射寺の和尚である
中村公隆和尚さまのことや、
鏑射寺というお寺があることを知り、
ちょうど、この日行われると知りまして
当日朝早くに目が覚めて
行こう、と
気づいたら車で向かってました。
お天気もよく、紅葉もとても美しく
風による落ち葉の舞い散りも美しかったです。
福井から下道で景色を楽しみながら向かいました。
獨鈷山の入り口には、木々がアーチのようになっており、サワサワと揺れ
「ようこそようこそ」と出迎えられているかの様な気分になりました。すごくかわいく、わくわくする入り口です。
あがっていくと、歩いて登って行く方々がいました。けっこう車でも急な坂道ですが
リュックを担いで歩いて行かれる方も多いのですね
車のナンバーをみていると
遠方からも多くあり、
さまざまな県からお越しのようでしたよ
護摩堂。なかに座られたり、この護摩堂の前にずらりと皆さん並び、お坊さんと一緒にお経を皆さんであげていました。たしか、一時間程?
護摩焚きもここで行われていました。
その後ご本堂にて、お経をあげたりして(初めてなので、なにをしていたのかは説明できなくてごめんなさい💦)
この後、中村公隆和尚さまのお話。
中村和尚さまのお声はやさしくて、
なんとも聞き心地よいのです。
ユーモアを織り交ぜながら
とてもわかりやすくお話をしてくださり、
心がほんわかほんわかうれしくなりました。
和尚さまは、
明日は90歳の誕生日です、と
そして、誕生日には、たくさんの贈り物が届き
その贈り物を皆さんにお裾分けします、とおっしゃり(贈り物にはお祈りをしてくださっているようです)
お話が終わると、和尚さまは、外で立たれて
皆さんひとりひとりお見送りしてくださっていました。
贈り物を頂き、皆さんに配られていたお赤飯まで頂きました。
お赤飯が本当においしかったです。
皆さん、敷地内で食べていましたよ。
太陽の日差しが眩しいほどに
お天気もよく、ぽかぽか日和となりました。
和尚さまの足を運ぶわたしたちへの
大きな愛を感じました。
帰り、山を下る時の風景も美しく、
山を降りて木々のアーチへ向かうと
サワサワサワサワ~と揺れながら
愛たっぷりのお見送りをしてくれました。
この神戸の道のりは
長年愛用してきたバモちゃん(愛車です(笑))とのお別れの時が今月、、と近づいたため
最後のふたり旅をしたいとも思い
話をしながら、これまでの思い出を懐かしんだり、風景を一緒に楽しんだり
寂しさも痛感しながら、、走らせました。
やはり、さみしい。。
新車で迎えて16年のお付き合い。
3歳だった娘も19歳になり、
故障もせずお金もあまりかからずにきてくれました。
17万キロをともに。
娘も寂しがっていましたね~(;>_<;)
新しい車は、私にはぜいたくで、
もったないないほどの車で躊躇しましたが
ご縁を頂き、購入することになりました。
また、新しいパートナーとの旅の始まりですね。
しょっちゅう遠方へと車を走らせる私は
周りはよく心配していましたが、
これで、少しは安心してくれたかもしれませんね(笑)
ほんとうに
ありがたいことばかりです。
感謝です。。
新しいステージは、ひとつひとつ、一瞬一瞬の
あらゆる出合い、モノもヒトもコトもトキも
深く、濃く、ありがたく、うれしくて
届く声や便りもありがたく
天の計らいに
毎日感謝がこみ上げます。
いろんなことが新しく始まっていますね。
珍しく
長い文になってしまいました💦
最後に、中村和尚さまの新刊です。
たしか、今日発売されるとのこと。
わたしは、あまり、本は読めませんが
この和尚さまの本は、とても読みやすく書かれています。
よかったら、お手にとって読まれて見てください。
やさしさが伝わってきます。
いつも、ありがとうございます。
愛を込めて。
あい love you ♡
美鶴 mitsuru
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