超えて生きる

現象世界は、現れては消えゆく結果の世界。
肉体は、今生、神、愛という本質を表現するための表現体。
いっ時のもの。

わたしは、ひとつ生命。
遍満する愛、神、無限。完全。
分離区別もないもの
常に在るもの。
減ったり増えたりもない、足りないこともないもの。
どこへ行くもどこから来るもないもの。
今ここに在るもの。
これがわたし。

現象世界の現れては消えゆくものに
心奪われている時も
恐れ不安になっている時も
変わらず、ここに遍満するもの
変わらずに在るもの。
これがわたし。
これが、愛。神。生命。

人間意識でいろいろ考えても
人間意識でしか理解できないことしか得られないけれど、
無限、愛、神という真の我に目を向け
常に想う時
人間意識を超えて見えてくる
常に真理への気づきがあり
理解が高まり智慧が湧く

どこにいても
どのような状況、条件のなかにいても
誰といても
常にここに在るもの
時間も過ぎてないし、過ぎることもない
どこにも行っていない
生まれてこれまで、変わらず常にここに在る

これから、つながろうとしなくてもいいし
焦る必要もない。
すでにそれそのものだから
力まなくていい。焦らなくていい。

目を閉じて神、愛、無限を想う
すると、心にみえてくる。
ここに在るものが。
常に在り、これがわたしだと思えるものが
ちゃんとみえてくる。
ちゃんと実感、自覚してくる。

真理、神、本質へと思いを向け続けて
あきらめないこと。

真理は真澄。
真理、神、愛に素直になること。
ほんとのしあわせ♡




いつもありがとうございます♡

美鶴 mitsuru




0コメント

  • 1000 / 1000