花愛母
花はどんなに狭い場所でも
どんなに汚れた場所でも
誰か見ていようと見ていまいと
時が至れば黙々と無心に
短い生命を燃やして咲き続けております。
観る者の心にしみ入るような気高さ美しさ
健気さには思わず涙がこぼれてしまいます。
「人間もその心美しいければ、どんな場所ででも清く尊く美しく生きられるのですよ!」
花にそう教えられているような気がいたします。
詩・画は人々の心が清らかに浄化されますようにと念じつつ書かせていただきました。
ひたすら地上を美しくするために生きている花たちへ感謝の思いで観て下されば
“一条の愛の光”があなたのお心に満ち溢れてくることでございましょう。
そしてそのお心にこそ…
“やさしさ一輪”麗しく咲かれますようにお祈り申し上げます。
『幸福あげます』
水木鈴子 詩画集より
昨年秋に不意にたどり着いた場所
行くはずの場所へは行かず
辿り着いた場所
その時が水木鈴子先生との出会い
先生との出会いで
それまでの生き方、こうだと思ってきたことすべて手放すことになりました。
わくわくして得てきたもの、動いてきたことすべてすべて手放すことになり
ほんとうのただただシンプルなものだけが
残りました。
わたしたちは、何も持たずに
何もつけずに生まれてきます。
生命だけを輝かせて存在します。
何も足りないものもなく
欠けているものもなく
満ち足りたなかに存在します。
ここに生まれた目的は
とてもシンプルなこと。
何も持たずに生まれ
何も持たずに逝くわたしたち
ならば、何も持たずとも
元々
無限の宇宙の愛と智慧とチカラが備わっているということ。
宇宙愛そのものの存在だということ
凛とした姿勢で
美しい心で
生命をここで活かすことのみ
真理に素直に…
素直に生きること
美鶴 mitsuru♡
☆いつもありがとうございます(๑•ᴗ•๑)♡
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